この記事では、クラウドソーシングサイトの「クラウドワークス」に登録する方法について解説しています。
各工程に画像を掲載して説明しているので、画像を見ながら進めていくだけで、簡単に「クラウドワークス」の登録をすることができます。
【公式】クラウドワークスむずかしい手順はないので、サッと済ませてしまいましょう!
「クラウドワークス」会員登録をする
入力事項もそんなに多くないので、画像と説明文を見ながら進めてもらえれば、簡単にできると思います。
さっそく始めていきましょう!
申込みトップページにアクセス
「クラウドワークス」の申込みトップページにアクセスします(以下のリンク)。
【公式】クラウドワークス「メールアドレスを入力してください」のところに登録するメールアドレスを入力し、「今すぐ会員登録する(無料)」ボタンをクリックします。
メール通知を確認する
「仮登録ありがとうございます」と表示されます。
入力したメールアドレスあてに、メールが届いているので、確認します。
メール本文のURLをクリックする
「【クラウドワークス】新規会員登録を完了してください」というメールが届いています。
本文のURLをクリックして、本登録ステップに進みます。
基本情報を入力する
登録する基本情報を入力します。
ユーザー名は後から変更できません。また、すでに登録されているユーザー名は使用できません。
氏名や住所はニックネームや架空のものを使わず、実際のものを入力しましょう。
「主な利用方法」の項目で、「仕事を『受注』する」にチェックを入れると、「生年月日」と「職種」の項目が新たに表示されます。
「職種」は以上の項目から選択します。
選んだ「職種」によって、さらに細かい分野を聞かれることもあるので、該当するものを選択します。
「職種」や分野は後から変更できます。
入力内容確認画面に進む
基本情報をすべて入力したら、「私はロボットではありません」にチェックを入れます。
画像が表示されて、「自転車のブロックをすべて選択してください」とか、「信号機のブロックをすべて選択してください」というようなチェックが入ります。
チェックをクリアしたら、「入力内容を確認する」ボタンをクリックします。
会員登録を実行する
入力内容を確認し、問題がなければ「会員登録を実行する」をクリックします。
会員登録完了
以上で会員登録の手続きは完了です。
簡単でしたね。
クラウドワークスの流れの説明
会員登録完了の画面を下にスクロールすると、「クラウドワークスで報酬を受け取るまでの流れ」の説明があります。
大まかな流れを掴んでおきましょう。
「さっそく仕事を探す」をクリックすると、仕事検索の画面に移動します。
3種類の仕事形式の説明
さらに下にスクロールすると、「選べる3種類の仕事形式」の説明があります。
それぞれの仕事形式の概要と、流れの説明があるので、確認しておきましょう。
「さっそく仕事を探す」をクリックすると、仕事検索の画面に移動します。
仕事検索の画面
上で説明した画面で、「さっそく仕事を探す」をクリックすると、仕事検索の画面に移動します。
横長の赤線で囲んでいるのが、1つの案件です。
案件名、発注者(クライアント)名、分類(上記では「テープ起こし・文字起こし」)、報酬、これまでにこの案件に提案してきた人数、仕事の期限までの残り時間が表示されています。
案件名をクリックすると、詳細ページに移動します。
「★気になる」をクリックしておくと、「気になる!リスト」に追加でき、追加したものを後でまとめて見ることができます。
左のサイドバーでは、カテゴリ検索ができます。
表示されているのは大分類で、クリックしていくと細分化していきます。
登録完了のメール通知
「クラウドワークス」の登録が完了した時点で、「会員登録完了のお知らせ」というメールが届いています。
メール本文の「さっそくプロフィールを記載する」のURLをクリックすると、プロフィール編集画面に移動します。
プロフィール編集
右側の赤線囲みが、プロフィール編集画面です。
ここで、先ほど選択した「職種」の変更もできます。
発注者(クライアント)から選んでもらいやすいように、プロフィールの項目はできるだけ埋めておきましょう。
左のサイドバーには、「基本情報編集」、「本人確認書類提出」、「振込口座登録」など、登録をしておくべき重要な項目が表示されているので、順次、登録していきましょう。
「タスク形式」や「コンペ形式」であれば登録していなくてもあまり影響はないかもしれませんが、「プロジェクト形式」などの場合はしっかり登録しておくべきです。
振込先口座登録は、獲得した報酬を振り込んでもらうために必須なので、早めに登録しておきましょう。
まとめ
この記事では、クラウドソーシングサイトの「クラウドワークス」に登録する方法について解説してきました。
「クラウドワークス」は、クラウドソーシングをするなら登録必須のサービスです。
「クラウドワークス」だけでも案件数は十分あるので、自分に合った案件を探して、積極的に応募していきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。