何か行動する前に、まず「しっかり勉強」して、次に「じっくり検討」して、選択肢があれば「とことん比較」して、万全を期して「完璧な計画」を立てていませんか？
「しっかり勉強」、「じっくり検討」、「とことん比較」、「完璧な計画」してるのに、ぜんぜん結果につながらない～
という人は、読んでいってください。
結論は、「ネットビジネスで成果を出すには、準備はほどほどに、行動にかける時間を最大化しましょう！」ということです。
これからネットビジネスに取り組む人で、この考え方が苦手な人は、常に意識するようにしてください。
※「勉強」、「検討」、「比較」、「計画」をまとめて、「準備」と言うことにします
「準備：行動＝３：７」くらい
正しい「行動」をするために、ある程度の「準備」は必要ですが、「準備」というものにはキリがありません。
ネットビジネスの「準備」は幅広く、奥深すぎて、永遠にできてしまうのがやっかいなところです。
いわゆる「永遠の準備中」ってやつです。
「準備」に時間をかけ過ぎると、「行動」の時間が残りません。
いくら完璧に「準備」をしても、「行動」しなければ何の成果も出ません。
ネットビジネスで成果を出すには、何よりも「行動」することが大事です。
「準備にどのくらい時間をかければいいのか？」に、はっきりと答えがある訳ではありませんが、自分で「なんかあんまり、行動できてないなぁ」と思ったら、「準備」にかけている時間が多すぎるかもしれません。
「準備」にかけていた時間を、「行動」に多く回すように意識してみてください。
本当に適当ですが、「今まで準備が多かったなぁ・・・」という人は、「準備：行動＝３：７」くらいを目安にしてみてはどうでしょうか。
大して変わらない、何とかなる、悩む意味がなかった
「A」と「B」で迷ったとき、どちらを選んでも、結果は大して変わらないことも多いです。
もし結果が変わったとしても、最終的にどちらでも何とかなることが多いです。
ずっと悩んでいたけど、実際に行動してみると、検討していたことがそもそも無意味な検討だったっということも多いです。
一生懸命、悩まないといけない問題だと思っていても、実際はそこまで悩む必要はないかもしれません。
ぶつかった問題にだけ対処する
「こうしたら、○○になってしまうかも」、「○○にならないように、とことん調べてから行動しよう」
先を予測してリスク回避をすることは大事なことですが、心配しすぎて行動しないのもリスクです。
○○になる可能性がそこまで高くないのであれば、とりあえず行動してみて、ぶつかった問題にだけ対処していくという考え方でいいかもしれません。
「○○かもしれない」に対応するために準備するよりも、実際にぶつかった問題に対処する方が効率的ですし、得られるものも大きいと思います。
まとめ
「優柔不断で心配性」な僕が、自戒の念を込めて書いた記事でした。
この先、ネットビジネスで成果を出すには、どれだけ「行動」できるかが本当に重要です。
伝えたかったのは、「準備はほどほどに、行動にかける時間を最大化しましょう！」ということだけです。
悩んで「行動」が止まりそうなときは、ちょっと意識してみてください。
・「準備：行動＝３：７」くらいでやってみる
・「大して変わらない、何とかなる、悩む意味がなかった」ということが多い
・「ぶつかった問題にだけ対処する」でいいのかも
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「準備に時間をかけず、行動を最大化しよう」と思ったら・・・次はこの記事
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